キングスバリー グレンアラヒー2008 13年 61.5% 700㎖
1960年代にウイスキー需要の高まりを受け増設された蒸留所の一つで、ブレンデッドウイスキーの原酒を担う役割が強かったモルトですが、幾度かの所有者交代を受け、数年前よりシングルモルトを中心とした新たなスタートを切ったばかりの注目蔵です。
スペイサイドモルトらしい滑らかな口当たりと、60度を超えるパワフルなボディを持ち、テイスティングノートにあるように好奇心を掻き立てられる複雑味をもった仕上がりです。
<テイスティングノート>
金色のウイスキーからはアーモンドやフライドバナナが香る。
口にすると、バターのようななめらかな口当たりで、砂糖漬けのショウガ、ドライフルーツ、大麦、バニラを感じる。
フィニッシュはすっきりと滑らかで、チョコレートの風味にバニラが強まる。好奇心を掻き立てられる1本。
スペイサイドモルトらしい滑らかな口当たりと、60度を超えるパワフルなボディを持ち、テイスティングノートにあるように好奇心を掻き立てられる複雑味をもった仕上がりです。
<テイスティングノート>
金色のウイスキーからはアーモンドやフライドバナナが香る。
口にすると、バターのようななめらかな口当たりで、砂糖漬けのショウガ、ドライフルーツ、大麦、バニラを感じる。
フィニッシュはすっきりと滑らかで、チョコレートの風味にバニラが強まる。好奇心を掻き立てられる1本。