MMD　リンクウッド2012　12年　54.4%　700㎖

マーレイ・マクダヴィッドは1996年にスコットランドで設立されたインディペンデントボトラーで、革新的で大胆な熟成手法により高い評価を得ています。中でも、他社ではなかなか入手できない希少なワインカスクを使用したユニークなカスクフィニッシュに強みがあり、ウイスキーの個性を際立たせるボトリングを積極的に展開しています。

拠点はスペイサイドの歴史あるコールバーン蒸留所にあり、スコットランド各地の蒸留所から厳選した原酒を、特別に選ばれた樽で後熟することで、他にはない個性的で印象深いウイスキーを生み出しています。多彩で冒険心あふれるリリースは、ウイスキーファンに常に新たな驚きと発見をもたらしています。

今回は「リンクウッド2012 12年」をご紹介します。


限定60本
カスクタイプ：1stフィルオロロソシェリーカスク＋1stフィルタウニーポートカスク（追熟期間：約7年）　
「ベリーやキャラメルを感じる奥行きのある深い味わいが楽しめるリンクウッド」

<テイスティングノート>

香り：ガトーショコラ、ココア、オレンジオイル

味わい：デーツのお菓子、赤いベリー、アーモンド、凝縮されたフルーツの味わい、キャラメル、オークスパイス