たまにわ酒店
【6月16日出荷開始予定 ご予約商品】アバラバーギー イノーギュラルリリース 48.2% 700㎖
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Aberargie Inaugural Relase
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アバラーギー蒸溜所(Aberargie Distillery)は2017年、Brian MorrisonとJamie Morrisonによって設立されました。蒸溜所はスコットランドのハイランドとローランドの境界に位置するパースシャーの大麦畑に囲まれた環境にあり、原料づくりから熟成まで一貫した品質管理を行っています。創業家のモリソン家は、かつてBowmore DistilleryやAuchentoshan Distillery、Glen Garioch Distilleryなどを所有したウイスキー業界の名門で、1994年にモリソン・ボウモア・ディスティラーズをサントリーへ売却して以来、約30年ぶりに自らの蒸溜所でウイスキー造りへ復帰しました。
蒸溜所は300エーカーの自社農場を保有し、原料大麦にはローリエイト種とゴールデンプロミス種を使用しています。ローリエイト種は軽やかでクリーンな果実香をもたらす一方、ゴールデンプロミス種は収量が少なく栽培が難しいものの、重厚でオイリーな酒質を生み出す希少品種です。製麦後は品種ごとに仕込みを行い、それぞれ約72時間の短期発酵と約140時間の長期発酵を実施。短期発酵由来のモルティな酒質と、長期発酵由来の華やかなエステル香を持つ酒質を組み合わせることで、複雑かつバランスの取れた原酒を生み出しています。
熟成にはファーストフィルのバーボン樽とシェリー樽のみを使用し、大麦品種ごとに異なる原酒を育成。さらに瓶詰前にはニュートラルな樽でヴァッティングした原酒を約6か月間休ませ、味わいを整えてからボトリングしています。原料・発酵・熟成のすべてに強いこだわりを持つ、注目の新興蒸溜所です。
「アバラーギー イノーギュラルリリース」は2017年の創業から約8年の時を経て、満を持してのリリースとなる自社栽培の大麦100%でつくられた限定商品のシングルモルトです。2018年蒸溜の原酒が中心で、ゴールデンプロミス種のモルトからつくられた原酒を52%、ローリエイト種のモルトからつくられた原酒を48%使用。また、バーボン樽原酒50%、シェリー樽原酒50%の割合でヴァッティングされています。
冷却ろ過や着色は行わず、ウイスキー本来の味わいをそのままに、香味が一番引き立つアルコール度数48.2%でボトリングしています。
香りは、焼きリンゴや黄金色の焼き菓子、熟した果実を思わせるレイヤーが幾重にも重なる芳醇なアロマ。味わいは、ジューシーなサルタナレーズンやプルーンの凝縮した甘味がバランス良く感じられ、口中にしっとりとした潤いをもたらしながら、心地よいハーバルな余韻へと続いていきます。
「all in good time, in our own way, under one roof(すべては、適切な時間をかけ、自分たちのやり方で、一つ屋根の下で)」という彼らの哲学が集約されたアバラーギー蒸溜所の記念すべきファーストリリース。
<テイスティングノート>
香り:焼きリンゴ、黄金色の焼き菓子、熟した果実
味わい:サルタナレーズン、プルーン、ハーブ

