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たまにわ酒店
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オクトモアのシリーズ16の旅を続けるこのエレガントな「オクトモア16.3」はアイラ島のオクトモア農場内のチャーチ・フィールドで育てられた大麦の影響を探求しています。
フェノール値189.5PPMでモルティング。
蜂蜜のように甘いモルト、トーストされた穀物の香ばしさ、そして独特のアーシーな風味が繊細なスモークと塩味の絶妙なバランスで響き合います。
「オクトモア16.3」は、バランスと節制が際立つ一本。樽の影響ではなく、原酒自体の持つ個性に焦点を当てることで、エレガンスと複雑さを見事に表現しています。
静かな巨人のようにゆっくりと深みを見せるこのウイスキーは、自家栽培の大麦とスモーク、そしてアイラ特有のほのかな花の香りが織り成す繊細な調和を楽しむための、思索的な一本です。
<テイスティングノート>
色:ウィンター・サンド(冬の砂浜を思わせる淡い砂色)
香り:咲き誇るヘザー(ヒースの花)と遠くの焚き火の煙。やわらかな大麦糖や焼きたてのパンの香りに、レモンの皮や青リンゴの皮の爽やかなアクセントが加わり、繊細な花の香りが下支えしています。ピートスモークは控えめに感じられます。
味わい:蜂蜜のように甘いモルト、トーストした穀物、独特の土っぽさが口の中に広がります。果樹園の果実やシトラス、バニラのほのかな甘みが続き、繊細なスモークと塩気がモルトに織り交ざり、ヘザーやココナッツのようなゴースの花とやさしく調和します。
フィニッシュ:甘い大麦の風味が中程度の長さで続き、微かな花の香りが漂います。やがて浜辺の焚き火のやわらかなスモークが現れ、シトラスとわずかなミネラル感が余韻に残ります。

